2023年 7月 ~ 2023年12月
■ 過去の『一言』(2001~2023) |
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(2023年12月28日) 【カレンダー】 | [▲ 先頭へ] |
教室内の見やすい場所に2種類のカレンダーがあります。一つは2ヶ月毎のカレンダーです。毎年、花をデザインした物を選んでいます。もう一つは壁に貼る1年分のカレンダーです。北陸銀行のイラスト付きのほのぼのしたタイプです。壁に貼る一年分カレンダーは、以前はみずほ銀行の物を使っていました。さすが、みずほ銀行、と思わせるセンスの良い物でしたが、数年前に壁貼りカレンダーのサービスはなくなりました。それ以降は北陸銀行のイラスト付きタイプを貼っています。
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(2023年12月21日) 【発音記号の勉強】 | [▲ 先頭へ] |
今月初め、中2クラスで英単語の発音記号を解説しました。先月末の期末テスト後は冬休み明けの実力テストに向けて既習分野を総復習していますが、使っている英語の問題集に発音・アクセントの問題が載っているからです。従来は高校クラスで発音記号を教えていましたが、最近は中2クラスで教えるようになりました。
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(2023年12月14日) 【絶対的計算力】 | [▲ 先頭へ] |
今日は12月14日です。一か月後の1月14日は共通テスト2日目で数学と理科のテストが行われます。高3数学クラスでは共通テスト形式の数ⅠAと数ⅡBの問題を毎週交互に解いています。残り1か月の仕上げの段階に入ってきて、残りの期間でどの難度の問題をどの順番で解くかを工夫しています。授業をさらに充実させるため、先月から今月にかけては新たに手に入れた問題を実際に解いてみました。
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(2023年12月 7日) 【グローバル社会で必要なもの その2】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄では語学力について述べました。グローバル社会で必要な語学力や問題解決能力、リーダーシップの中で、学習塾が貢献できるものとして取り上げました。学習塾はリーダーシップを育む場としては馴染みませんが、問題解決能力に繋がる要素はあります。
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(2023年11月30日) 【グローバル社会で必要なもの】 | [▲ 先頭へ] |
先々週の本欄で、日本経済新聞の「ヒートアップ中学受験」という先月の連載記事について触れました。連載最終日の記事は、過熱する中学受験に背を向けて世界をめざす親子が出てきたことを紹介していました。そういう親子は、グローバル社会で必要な語学力や問題解決能力、リーダーシップを身につけるためには、海外進学が早道と考えます。
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(2023年11月23日) 【先取り教育について】 | [▲ 先頭へ] |
今年9月、星稜高校が学習塾対象に開いた入試説明会に出席しました。その時に印象に残ったのが、星稜中学の中高一貫理数コースを説明する先生の言葉でした。大学入試を見据えた6年間を送るために先取り教育を行っていると自信を持って話されました。錦丘中学でも一部先取り教育をしているようですが、石川県で大都市圏の中高一貫校と同じ先取り教育を実施しているのは星稜の中高一貫理数コースだけです。
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(2023年11月16日) 【私立中受験ブーム?】 | [▲ 先頭へ] |
先月10/23(月)から10/26(木)まで日本経済新聞に「ヒートアップ中学受験」という連載記事が掲載されました。首都圏では空前の私立中受験ブームになっており、以前は小4前後から塾通いしていたのが、小1からでも早くないという状況になっているそうです。文部科学省の調査では21年度の公立小学生の塾代が約8万円と3年前の1.5倍になっています。夏期講習などだけで10万円単位が必要な塾もあるとのこと。驚くばかりです。
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(2023年11月 8日) 【先生の影響力】 | [▲ 先頭へ] |
日本経済新聞の最終面に連載されている「私の履歴書」は私の愛読欄の一つです。今月は前日本銀行総裁の黒田東彦さんのお話しです。大規模な金融緩和でアベノミクスを支えた黒田前総裁の履歴書は興味深いです。11/3(金)は黒田さんの小学校時代のことが書かれ、二人の恩師が紹介されました。その日の最終段落は「小学生の時は友達もできるが、何といっても先生の影響が大きい。鈴木先生と山田先生という素晴らしい恩師に巡りあえたことが、その後の生涯を決めたように思う。」でした。
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(2023年11月 2日) 【関係代名詞のメモ】 | [▲ 先頭へ] |
中3生は学校の英語の授業で、中学英語の中で最も難しい関係代名詞を学ぶ単元に入っています。関係代名詞が理解できなければ高校英語は分かりません。それほど重要な文法分野です。先日の中3クラスではこの関係代名詞を説明しました。サミット・ゼミでは先取り学習はしないで、中学生の皆さんが教科書で新しい文法を学ぶタイミングで各分野を説明します。
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(2023年10月26日) 【25年間の進学実績】 | [▲ 先頭へ] |
先週開校25周年を迎えたのを機にこれまでの進学実績をまとめてみました。大学は実際に進学した学校で、進学しなかった合格私立大学や浪人後の進学大学は含まれていません。
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(2023年10月17日) 【おかげさま25周年です】 | [▲ 先頭へ] |
本日(10/17)、おかげさまでサミット・ゼミは開校25周年を迎えることができました。長い間ご支持頂きまして誠にありがとうございます。25年は四半世紀です。「四半世紀」という言葉はグッと胸に迫るものがあります。
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(2023年10月12日) 【偏差値を上げることは難しくない】 | [▲ 先頭へ] |
今月末に高1生・高2生は進研模試を受けます。進研模試は受験者が40万人を超える全国模試です。自分の成績が全国レベルで分かるので、どの大学に合格できる水準にあるかを知ることができます。とても貴重な情報です。
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(2023年10月 5日) 【英語の解説がない!】 | [▲ 先頭へ] |
今週日曜日(10/1)の日本経済新聞のコラム「春秋」は、観光地における訪日外国人に対する情報提供の不十分さを取り上げていました。広島から厳島神社のある宮島へ船で向かう訪日外国人が多いものの、途中で見る島々の歴史についての英語の解説がないので、彼らはスマホを眺めたり寝込んだりしていたそうです。「なぜここでひとこと解説がないのか」と惜しく感じる観光地は全国に多いと指摘していました。
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(2023年 9月28日) 【私立高校の使命】 | [▲ 先頭へ] |
一昨日(9/26)、金沢高校の来年度入試説明会に行ってきました。私立高校は学習塾を対象に入試説明会を開催してくれます。私は毎年、星稜高校と金沢高校の説明会に出席しています。星稜高校の説明会は先々週に開かれました。
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(2023年 9月21日) 【究極の一言】 | [▲ 先頭へ] |
今月の高2クラスで「大学受験の心構え」というオリジナル資料を配りました。7月の全国模試の結果に基づき個別に面談して志望校について具体的に話しました。大学受験を具体的に意識してもらうために、毎年、この時期にそのプリントを配ります。ある受験雑誌の抜粋と私自身の経験をまとめた資料です。その抜粋の中には、受験生のモチベーションを高める究極の一言が含まれています。
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(2023年 9月14日) 【速読練習の成果は? その2】 | [▲ 先頭へ] |
本年7/13付け本欄で述べた通り、今年度の中3クラスでは英文の速読練習を2月から始め、7/2の石川県総合模試での英語はまあまあの成績でした。夏期講習では文法の既習分野を総復習した上で、8/11に模試過去問を使って速読練習をしました。中3生諸君は私の想像以上に速く問題を解き終えたことを覚えています。かなり速読に慣れたようでした。そして、夏期講習終盤では模試過去問を3回解いて、8/27の模試と学校の実力テストに備えました。
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(2023年 9月 7日) 【国際人に必要な対話力】 | [▲ 先頭へ] |
先週ご紹介した日本経済新聞の連載記事が終了した後、関連するインタビュー記事が何回か掲載されました。その中の一つにグローバル人材の育成に関するものがありました。昭和女子大キャリアカレッジ学院長の熊平美香さんへのインタビュー記事でした。熊平さんは国際化教育に詳しいそうです。
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(2023年 8月31日) 【未来を拓く人材】 | [▲ 先頭へ] |
今月7日から11日までの五日間、日本経済新聞1面に「教育岩盤 突破口を開く」という連載記事が掲載されました。連載記事の最終段落は「(教育界の)変化を嫌う体質を打破しない限り、未来を拓く人材は育たない。まず動くべきは学校であり、それを支える私たちだ。」でした。
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(2023年 8月24日) 【どこまで教えるか】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄では日本経済新聞スポーツ面に連載されている「悠々球論」をご紹介しました。このコラムを担当されている野球評論家である権藤博さんの人間観察力に惹かれ、毎回興味深く読んでいます。先週の本欄を書くにあたり権藤さんについてインターネットでいろいろ調べてみました。すると、これまた興味深い話を見つけました。
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(2023年 8月17日) 【人の痛みを知る】 | [▲ 先頭へ] |
日本経済新聞のスポーツ面に「悠々球論」というコラムがあり、野球評論家の権藤博さんが担当されています。権藤さんはプロ野球中日で活躍し、引退後は中日、近鉄、ダイエーで投手コーチをされ、最後は横浜の監督をされました。「悠々球論」はおそらく2週間毎の掲載ですが、人間観察力に長けている権藤さんのコラムは毎回興味深いです。
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(2023年 8月10日) 【1次関数・解法パターン】 | [▲ 先頭へ] |
中3クラスの夏期講習は順調に進んでいます。3週間前の本欄でご紹介した通り、数学は方程式応用問題、1次関数と三角形の合同の証明の3つに特化して問題プリントを何枚もこなしてきました。1次関数の問題を解き終わった時には、解法パターンをホワイトボードに書いて説明し、生徒の皆さんにはノートに書き写してもらいました。
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(2023年 8月 3日) 【「チャットGPT、塾で活用」】 | [▲ 先頭へ] |
今回のタイトルは今週の日曜日(7/30)の日本経済新聞7面に掲載された記事の大見出しです。教育各社で生成AI「チャットGPT」を導入する動きが広がっていることを紹介する内容でした。学習塾を運営する者として興味深い記事でした。
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(2023年 7月27日) 【夏期講習・社会】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄でご紹介したように中3クラスは先週末から夏期講習に入りました。理科・社会は各10回の授業で1, 2年分野を総復習します。社会は既に授業を2回終えました。
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(2023年 7月20日) 【夏期講習・数学の特訓】 | [▲ 先頭へ] |
今月の中3クラスは夏期講習を見据えた内容になっています。普段の授業は英語・数学・国語200字作文ですが、夏期講習では国語読解・理科・社会も勉強します。6月末の期末テスト、今月初めの模試の後は、夏期講習に上手くつながるように授業を進めてきました。社会の授業は既に実施し、今週末からは1回3時間の夏期講習本番が始まります。
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(2023年 7月13日) 【速読練習の成果は?】 | [▲ 先頭へ] |
7/2に行われた今年度最初の石川県総合模試の結果が出ました。中3クラス4名の英語の成績に期待していました。本年2/16付本欄「新たな試み」で述べた通り、従来は中3の夏期講習後半から始めていた英文の速読練習を今年は2月から始めました。模試過去問の長文問題を使って7/2模試までに8回練習してきました。
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(2023年 7月 6日) 【考え抜く】 | [▲ 先頭へ] |
昨今、注目される活躍をしている日本人の若者と言えば、アメリカ大リーグ・エンジェルスの大谷翔平選手(29歳、昨日が誕生日)と将棋の藤井聡太七冠(20歳)が双璧でしょうか。彼らが進行形で成し遂げている偉業は「凄い」の一言です。
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