2021年 7月 ~ 2021年12月
■ 過去の『一言』(2001~2023) |
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(2021年12月30日) 【授業を支える基本的考え方】 | [▲ 先頭へ] |
今月は高校クラス・中学クラスの授業についてご紹介してきました。今回は、今月のシリーズの締めくくりとして、サミット・ゼミの授業を行う土台となる考え方についてご説明致します。
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(2021年12月23日) 【中学クラスの授業内容】 | [▲ 先頭へ] |
今月に入り3回連続で高校クラスの授業をご紹介してきました。この流れに乗って中学クラスの授業内容についてもご紹介致します。今月の本欄は、当ゼミに関心をお持ちの方にとって参考になると思います。
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(2021年12月16日) 【高校数学クラスの2時間】 | [▲ 先頭へ] |
2週連続で高校英語クラスをご紹介しました。この流れで高校数学クラスの授業についてもご紹介致します。数学クラスは以前は高2の3月に開講していましたが、最近は高2の秋の開講になっています。今年度は早期開講の要請があり高2の7月末にスタートしました。
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(2021年12月 9日) 【高校英語クラスの2時間 その2】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄では2次試験・過去問練習の授業についてご紹介しました。高校英語クラスの読解練習は記述式とマーク式を毎週交互に繰り返しますから、今回はマーク式問題練習をする授業をご紹介致します。
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(2021年12月 2日) 【高校英語クラスの2時間】 | [▲ 先頭へ] |
先日、高校英語クラスについて問い合わせがありました。幾つかの質問の中に授業内容に関するものがありました。英語クラスの授業は2時間です。2時間もどんな英語の勉強をするのかをご父兄の方が疑問に思うのは当然だと思います。
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(2021年11月25日) 【久しぶりの上京】 | [▲ 先頭へ] |
先々週、2年ぶりに上京しました。大学のクラス会は毎年11月の第二金曜日と決まっています。(入試シーズンが始まる前で、友人たちが私に配慮してくれた日程です。) コロナ禍で昨年のクラス会は一年延期で、今年も大人数の会食は避けるために再度延期になりましたが、仲の良い友人に誘われて3人だけの超ミニクラス会をしました。クラス会を開いていないクラスもある中で、私のクラスは仲が良く、大学卒業後10年目に私が幹事になりクラス会を開いて以来、毎年開催しています。
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(2021年11月18日) 【英語の共通テストに思うこと】 | [▲ 先頭へ] |
高2の皆さんが受ける共通テストの日程を調べるために大学入試センターのホームページを見た時に、来年や再来年の「出題教科・科目の問題作成の方針」もチェックしました。今年から始まった英語の共通テスト(リーディング)ではセンター試験にあった発音・アクセント、文法・語法・並び替え問題が出題されなくなりました。来年以降も同様かを確認するためでした。今年変わったばかりですから、来年以降も同様で、共通テストは全てが読解問題です。
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(2021年11月11日) 【高2後半で基礎作り】 | [▲ 先頭へ] |
中学・高校各クラスで「サミット通信」という案内を随時発行しています。その時々の連絡事項、参考情報、授業内容などをご父兄の方々にお知らせする通信です。毎年秋に高2クラスでお伝えする内容があり、今年も10/12付けで発行しました。
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(2021年11月 4日) 【初めての共通テスト80分練習】 | [▲ 先頭へ] |
高校各クラスは一年間の大まかな授業計画が決まっています。その流れの中で、定期テストや模試に合わせて授業内容を微修正します。しかし、今年度の高2英語クラスは少し違っています。本年8/12付け本欄で述べた通り、来年1月に高2生向けの共通テスト模試を受ける高校があるので授業計画を大幅に見直しました。今は見直した計画に基づいて進行しています。
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(2021年10月28日) 【中3担任の先生】 | [▲ 先頭へ] |
今週火曜日(10/26)、中3時の担任の先生に電話をかけました。先々週の本欄でご紹介した言葉を贈って下さった今田先生です。その日は先生の82歳の誕生日で、予想通り驚いて下さいました。私は、父の転勤で小学校3つ、中学と高校は2つずつに通いました。中3から高2までは北海道の釧路にいました。年賀状はずっと交換していて、数年前に高校のクラス会で札幌に行った時に、中学卒業後初めてお会いしました。その後一度電話で話したことがあります。
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(2021年10月21日) 【スリッパの定理】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄では、私の心の奥底に残っている担任の先生の言葉をご紹介しました。音楽が趣味になるよう導いてくれた素晴らしい言葉です。今週はその真逆で、反面教師にするべき事例です。
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(2021年10月14日) 【先生の言葉】 | [▲ 先頭へ] |
先週の土曜日(10/9)に久しぶりにコンサートへ行ってきました。新聞に折り込まれたコンサートのチラシに好きな曲が入っていたからです。モーツァルトのピアノ協奏曲23番は思い出の曲です。私は大学に入ってからクラシックを聴き始めました。ピアノを弾ける友人に聞いて初めて買ったレコードがベートーヴェン交響曲6番「田園」で、その後直ぐに買ったレコードが土曜日の曲です。
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(2021年10月 7日) 【国語の勉強法の資料】 | [▲ 先頭へ] |
今週月曜日の中3クラスで新しいオリジナル資料を配りました。本年7月22日の本欄で述べた国語の勉強法に関する資料です。資料作りを忘れないように、教室にあるデスクトップパソコンの脚の部分に「中学生用の国語資料作り」と書いたポストイットを貼っていました。パソコンに向かう時には必ず目に入るのでプレッシャーを感じていましたが、ようやく作成してホッとしています。
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(2021年 9月30日) 【新しい英語の教科書】 | [▲ 先頭へ] |
今週、金沢市内の中学では二学期中間テストが実施されています。中間テストを前に中3クラスの皆さんにゼミオリジナル資料を配布しました。今年新しくなった英語の教科書に出てくる基本文を含む重要な文を解説した資料で、本年6月10日付け本欄でご紹介しました。抜群の効果があると自負している資料です。夏期講習が終わって時間と気持ちに余裕ができたので、予定より早く改訂作業を完了させました。
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(2021年 9月23日) 【学力を伸ばす基本条件】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄では、ある新聞チラシを取り上げて学問の基本について述べました。今回は各科目ごとに私なりの意見を具体的に述べてみます。サミット・ゼミでは中2から高3までのクラスがあります。中2クラスを進める際に感じている基本的な力についてです。一緒に勉強して学力を伸ばす前提としての力です。小学生、中1生のご父兄の方の参考になれば幸いです。
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(2021年 9月16日) 【誇大広告】 | [▲ 先頭へ] |
「お母さん、ご存じですか? 小学校の英語が、中学校の英語の成績を決める ということを!」これは昨日の北國新聞に折り込まれたある学習塾のチラシのキャッチコピーです。このような広告が入ると不安感を掻き立てられるご父兄がいらっしゃるかもしれません。商業主義に走った悪質な虚偽広告、誇大広告だと思います。何を根拠にそのような誤った表現を使うのでしょうか。
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(2021年 9月 9日) 【スティーブ・ジョブズの言葉】 | [▲ 先頭へ] |
“Live your own life. Don’t live someone else’s. Listen to your own inner voice. Have courage and follow your heart.” 「あなた自身の人生を生きなさい。誰か他の人の人生ではない。あなた自身の内なる声を聴きなさい。勇気を持ってあなたの心に従いなさい。」
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(2021年 9月 2日) 【夏期講習アンケート】 | [▲ 先頭へ] |
中3クラスの夏期講習は先週の金曜日(8/27)に無事終了しました。すぐ後の日曜日(8/29)には石川県総合模試がありました。夏期講習での勉強の成果が模試や学校の実力テストでどのように表れるか気になるところです。
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(2021年 8月26日) 【模試結果面談】 | [▲ 先頭へ] |
高1、高2の皆さんが先月上旬に受けた進研模試の結果が返却され始めました。今週月曜日(8/23)に模試結果が戻ったら連絡するように一斉LINEしました。模試結果に基づいて個別に面談する予定です。授業とは別に時間を取って一人30分ほど話します。生徒の皆さん一人一人とじっくりと対話できる大切な機会です。
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(2021年 8月19日) 【高2数学クラス開講】 | [▲ 先頭へ] |
高2数学クラスが7月末に開講しました。サミット・ゼミの高校数学クラスは原則として高2の3月開講ですが、時間的に余裕のある年は高2の秋から始めます。今年度は9月に開講する予定でしたが、早期開講の希望があり予定を早めました。10月末に進研模試があるので、結果的に良いタイミングになりました。夏休み中の生徒の皆さんに数学の具体的な勉強法を指示することもできています。
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(2021年 8月12日) 【共通テスト高2模試】 | [▲ 先頭へ] |
毎年6月から7月にかけて大学入試用の問題集が発売されます。2月の各大学の2次試験問題を掲載した問題集、そして、大手予備校が前年度に実施した共通テスト形式の模試の問題を掲載した実戦問題集です。今年も発売後すぐに英語と数学の問題集を入手しました。共通テスト形式の問題はしばらく解いていなかったので、問題の感覚を取り戻すために英語リーディングと数ⅠA、数ⅡBの問題を解いてみました。
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(2021年 8月 5日) 【心に火をつける】 | [▲ 先頭へ] |
今週日曜日(8/1)、日経新聞のコラム「春秋」で引用されていた格言に目が留まりました。「凡庸な教師はただしゃべる。よい教師は説明する。すぐれた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は心に火をつける」という格言です。調べてみると、アメリカの教育者・著述家のウィリアム・アーサー・ウォードの言葉でした。ウィキペディア英語版では’American motivational writer’と紹介されていました。動機づけの格言・名言を数多く残した作家とのことでした。
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(2021年 7月29日) 【英語の授業方針】 | [▲ 先頭へ] |
2週連続で国語の重要性について述べました。前々回では英語の優先度がかなり落ちるようなニュアンスになってしまいました。英語が「売り」のサミット・ゼミとしてはリカバリーショットを打たなければなりません。グローバル化がますます進む今日において、英語は不可欠な素養です。社会に出て英語ができなければ人事にも影響する恐れがあります。また、現実的に言えば、英語が得意であれば入試に強いです。今回は、私の英語にまつわる経験、そしてどのような考え方で英語の授業を行なっているかを述べてみます。
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(2021年 7月22日) 【国語の対策】 | [▲ 先頭へ] |
先週の本欄「一に国語、二に国語」を書いていて、日本語の読解力の大切さを説いているのにゼミで国語の授業をしないのは自己矛盾ではないだろうかと考えました。高校クラスの授業は英語と数学で、中学クラスは英語、数学と国語の200字作文練習です。国語の読解練習は中3クラスの夏期講習と冬期講習で実施しているだけです。
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(2021年 7月15日) 【一に国語、二に国語】 | [▲ 先頭へ] |
1ヶ月ほど前に新聞広告で見た本を買いました。今週日曜日(7/11)にも広告されていました。ベストセラーになっているその本は「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」(致知出版社)です。日曜日の広告のキャッチコピーは「日本人の心を熱く燃やす一流プロたちの生きざま」でした。企業経営者、教育者、スポーツ選手など様々な人365人の言葉が紹介されています。
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(2021年 7月 8日) 【全国模試】 | [▲ 先頭へ] |
今週土曜日(7/10)に多くの高校で進研模試が予定されています。1年から3年までの全学年が受験します。高1の皆さんにとっては高校に入って初めて受ける全国模試です。高1クラスの中には受験を前に緊張している生徒さんもいます。進研模試は、彼らが中3の時に受けていた模試より2桁多い約30万人が受験します。
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(2021年 7月 1日) 【思考力・表現力の磨き方】 | [▲ 先頭へ] |
先週の水曜日(6/23)の新聞各紙に、記述式問題と英語民間試験の大学入学共通テストへの導入は「実現は困難」という記事がありました。文部科学省の有識者会議が前日に提言した内容を報道するものでした。丁度その頃、中3クラスの期末テスト対策の授業でB君と話したことがあります。数学の試験範囲に出てくる証明の問題についてでした。2つの続いた奇数の大きい数の平方から小さい数の平方を引いた数は8の倍数になることを証明するような問題です。B君によれば、そのような証明問題を苦手にする人が非常に多いとのことでした。B君との話から大学入試改革のことが頭に浮かびました。
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