2023年1月5日
自己の人生に対する責務
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。10月に開校25周年を迎えます。頑張ります!
昨年11月17日付け本欄「中村天風先生の教え」でご紹介しました「日常心得集」には誓いの言葉が掲載されています。ある本によると、松岡修造さんはその言葉を毎日朝晩2回口にしているそうです。
誓いの言葉の中に「自己の人生に対する責務を果たし」という一節があります。この心得集は、天風先生の本の付録になっていたもので、クリアケースに入れて机の引き出しの奥にしまっていました。昨秋、たまたま引き出しの中を整理した時に久しぶりに目にしました。そしてその一節にハッとしました。中高生の皆さんを育てることが自分の人生に対する責務であると改めて自覚しました。
クリアケースに入った日常心得集を確認した頃、高3英語クラスで読んだ共通テスト形式の問題文の中に”calling”という言葉が出てきました。「天職」という意味で、神様の思し召しというニュアンスがあります。直ぐに”calling”という単語が上述の誓いの言葉の一節とつながりました。頑張って中高生の皆さんを導こうと思いました。
昨年11月17日付け本欄「中村天風先生の教え」でご紹介しました「日常心得集」には誓いの言葉が掲載されています。ある本によると、松岡修造さんはその言葉を毎日朝晩2回口にしているそうです。
誓いの言葉の中に「自己の人生に対する責務を果たし」という一節があります。この心得集は、天風先生の本の付録になっていたもので、クリアケースに入れて机の引き出しの奥にしまっていました。昨秋、たまたま引き出しの中を整理した時に久しぶりに目にしました。そしてその一節にハッとしました。中高生の皆さんを育てることが自分の人生に対する責務であると改めて自覚しました。
クリアケースに入った日常心得集を確認した頃、高3英語クラスで読んだ共通テスト形式の問題文の中に”calling”という言葉が出てきました。「天職」という意味で、神様の思し召しというニュアンスがあります。直ぐに”calling”という単語が上述の誓いの言葉の一節とつながりました。頑張って中高生の皆さんを導こうと思いました。