「金沢情報」2/26号 - サミット・ゼミ | 少人数制の学習塾

サミット・ゼミ
Summit Seminar

「金沢情報」2/26号

2月も後半に入り新年度生募集の時期になりました。今年もタウン誌「金沢情報」の学習塾特集に広告を掲載します。発行は2/26(水)です。今回の「塾長からの一言」は広告の事前告知です。

おかげさまでサミット・ゼミは26年4ヶ月間継続してきました。支えて下さったご父兄の皆様、生徒の皆さんに心より感謝しております。当地のご父兄は大手学習塾に任せれば良いと考える傾向が強いです。そのような中で当ゼミを選んで下さった理由は、学歴もあるでしょうが、私のビジネスマン経験へのご期待が大きかったのではないでしょうか。

日本はずいぶん豊かになりました。子供達の意識も変わってきて、大して努力しなくても食べていけるだろうと思っています。ウチの子には欲がないとおっしゃるお母様が少なくありません。私の仕事は、単に中高生の皆さんに勉強を教えるだけではなく、彼らのやる気を引き出すことにあると考えています。何故勉強しなければならないかを一般論としてではなく、実社会の事例を使って具体的に説けば彼らは納得してくれます。その時、私の社会人経験が役に立ちます。「なるほど、学生の時にちゃんと勉強しておけば高い給料をもらえるな」と思ってくれるのです。

サミット・ゼミの授業は基本的に英語と数学です。英語の授業には絶対的な自信があります。金沢で一番ではなく、日本で一番の授業をしているつもりです。大学浪人した時に英語をマスターした経験がベースとなっています。大手予備校と同じような教え方をしています。また、最近の大学入試2次試験でよく出題される難問の自由英作文は生徒さんが書いたその場で添削します。これができる学習塾・予備校の先生はほとんどいないと思います。

数学では思考力を鍛えています。大学入試で問われているのは思考力、判断力と表現力です。思考力は社会で活躍する際の絶対条件です。基本的に解き方を教えませんから、不親切だという誤解を受けることもありますが気にしません。数学の問題を深く考えることが、将来仕事ができることにつながります。また、数学は私の本来の得意科目であり様々な裏ワザを持っているので、それらを生徒の皆さんに伝えています。

教え子の皆さんとのつながりも特長の一つです。大学を卒業して社会人として活躍している教え子が数多くいて、一番年上は40歳です。日本経済新聞に彼らの会社の記事や参考記事が掲載されるとLINEで連絡しています。解説を加えることもあります。東京で勤務している人も多く、上京する時は何人かの教え子と会食します。私自身のビジネスマン時代の様々な経験が彼らの参考になっています。ホームページ「先輩からのアドバイス」をご参照下さい。

今回はサミット・ゼミについてざっくりと説明致しました。将来、日本で、そして世界で活躍したいと考えている中高生の皆さんの夢、目標の実現をサポートします。どうぞよろしくお願い申し上げます。